2020.06.28
最高のデザインに暮らす L&T ⑪永く住み継がれる家
私たちが暮らす生活シーンを考えてみると、巨匠の考え方に行き着く。
人も家ももちろん平面じゃない。だから立体的に考える必要がある。
それぞれの空間がつながることで人と人がつながることができる
個宰の集まった家は、家族のコミュニケーションは難しい。
それよりも、家族の適度な気配りが感じられる「間」が欲しい。
家族が自然に集まる場所(家の中心)があること
暖炉とかいろりとか、昔の家には家族が自然に集まってくるシンボルがあった。今の家だってやっぱり家族が集まる場所とシンボルが必要だ。
今なら暖炉の代わりにTVだね。
サンアイグループ
オーガニックハウスブランドマネージャー 坂本