2020.07.02
最高のデザインに暮らす L&T ⑬限られた敷地だからこそ敷地いっぱいに建てるよりも、
庭と一体感のある空間を創れないだろうか?
朝の清々しい光 、昼の暖かな光、タ方のやさしい光、夜の月明かり、
そしてそれらが四 季が移り変わるごとに様々に表情を変える。
敷地内の小さな自然でも家の中に取り込むことができたら、なんて素晴らしいだろう!
家の中しか見えなかったり、
外を見てもお隣の塀がデン!と 構えていたりするとなんだか窮屈に感じてしまう。
例えば、少し視線を斜めにずらすと…室内か ら一旦庭を通り、また室内へ。
もっと視線が長く通る、変化に富んだ開放 的な空問。
こんなカタチなら、それが実現できるんじゃないだろうか?
それぞれの役割を持つ空間を上手につないでいく。
不自然でなく、自然とつながる2つの不思議なカタチ・・・
サンアイグループ
オーガニックハウスブランドマネージャー 坂本